また、ど素人がつぶやいてますよー。
自作PCでコストカットされやすいCPUクーラーについて、
検討編を作ってみました。
CPUクーラーの重要性が分からないっていう方(私)に
簡単にまとめてみました。
自分自身も分かっていない部分が多いので調べてみました。
自作PCを作るために過去のブログで他のPCパーツを紹介していますので、
よければ立ち寄って行ってください。
↓過去のブログ(スペック検討編)はこちら↓
↓過去のブログ(CPU検討編)はこちら↓
↓過去のブログ(マザーボード検討編)はこちら↓
CPUクーラーの必要性
人間も考えすぎるとオーバーヒートしますよね(笑)
コンピュータもたくさん計算させると熱を持ちます。
学生だった頃、コンピューター室ってクーラー効いていたから快適でしたねー
そのため「頭脳」を冷やすために必要なのです。
CPUクーラーの種類
CPUクーラは主に空冷と水冷の2種類に分類されます。
空冷
空気を利用してCPUを冷やします。CPUから金属板(ヒートシンク)に熱を伝導させ、その金属板をファンで冷やします。
空冷にはさらに「トップフロー」と「サイドフロー」の2種類に分けられます。
トップフロー
トップフロートはCPUに対して水平にしてファンを取り付け、冷却する方法です。
この方法の場合、マザーボード全体を冷やすことができるため、
CPU、メモリー、チップセット等も冷やすことができます。
高さも低いため、スリムケースのPCを自作することができます。
サイドフロー
サイドフローはCPUに対して垂直にファンを取り付け、冷却する方法です。
マザーボードを覆わないので、メンテナンス性に優れている。
PCケース内の吸気→排気の空気の流れを見出すことなく冷却することができるが、
高さが必要なためPCケースが大きくなるデメリットがあります。
私はこのメンテナンス性に優れているサイドフロー型にしようかと思います!!
水冷
冷却水などを利用してCPUを冷やします。CPUの熱を吸収した金属板を冷却水で冷やします。その冷却水はラジエータで循環させ冷却温度を下げています。
CPUクーラーの製品
個人的にいいなって思う製品をピックアックしてみました。
全て、空冷のサイドフロー型を選んでいます。
メーカー | ファンサイズ | 最大ファン回転数 | 最大風量 | 最安価格 | 候補 | |
虎徹 MarkII | サイズ | 120mm | 1200rpm | 51.17CFM | ¥3,366 | |
AS500 | DEEPCOOL | 140mm | 1200rpm | 70.81CFM | ¥5,325 | |
AS500 PLUS WH | DEEPCOOL | 140mm | 1200rpm | 70.81CFM | ¥7,274 | ◎ |
ASSASSIN III | DEEPCOOL | 140mm | 1400rpm | 90.37CFM | ¥9,247 | |
NH-D15 | Noctua | 140mm | 1500rpm | ?? | ¥12,099 | |
MasterAir MA620M | COOLER MASTER | 120mm | 2000rpm | 57.3 CFM | ¥11,216 |
虎徹 MarkII
AS500
AS500 PLUS WH
ASSASSIN III
NH-D15
MasterAir MA620M
まとめ
CPUクーラーはDEEPCOOLの「AS500 PLUS WH」に決めました!
結局のところ、実際に使ってみないと分からないので
ホワイトとメモリーに干渉しないこの製品にしてみました。
コメント