【Windows】自作PCへの道(2) 〜CPU検討編〜

前回のブログで新Windows PCについてやりたいことを考えつつ、
スペックを検討してみました。

これまで使っていたPCのコア数は2（CPU:Intel Core i5-2430M）で、
プロセスルールは32nmだし（笑）
クロック周波数もゲキ遅でした。

↓前回のブログ（スペック検討編）はこちら↓

今回はCPUにフォーカスを当てて、自作PCに載せるCPUは何か検討してみました。
ただ、IntelやらAMDやら幅広く検討するとめんどくさいので、
高コスパで有名なAMDでスペック比較をしてみました。

コストはグラボ次第ですよねー。他メーカのBTO製品にも魅力的ですね。
コストも抑えられるし・・・

※あくまでも自作PC初心者が調べたものですので、
間違いがありましたらすみません。

CPUスペック比較

※TDP：Thermal Design Powerの略で、設計上想定される最大発熱量の意味で単位は［W］

最上位モデルのRyzen9 5950Xはちょっと手が出ないですねぇ。

Ryzen9シリーズを買うのであれば値段的に5900Xかな。
でもちょっと高いなー

Ryzen9シリーズは高スペックなので果たして私に使いこなせるかは？？ですが、
長ーく使いたいので、高スペックなCPUにしたいですね。

※Ryzen 7 5700Gは米国で8/5に発売予定の製品。内蔵GPU搭載。

8/5に発売されるRyzen 7 5700Gは内蔵GPUなので、かなり魅力ですね。
現状GPUが高騰しているので、高負荷のゲームをしなければかなりオススメ。
およそ4万円ぐらいですね。

争奪戦になりそうですが。

ただ、L3キャッシュが5800Xの半分の16GBになっていたり、PCIe4.0には対応していないなどで
5800Xよりもパフォーマンスは落ちるのかな！？

Ryzen 73800Xと3700Xの違いはクロックと消費電力の違いかな。
値段もそんなに変わらないようでした。

Ryzen 7 シリーズでも購入するとしたら5800Xかなって思っていますけど、
コスト考慮するとRyzen 5シリーズがいいし、
高スペックだと1.5万プラスしてRyzen 9シリーズがいいのかな・・・
でも5700Gもいいなー。発売当日は仕事ですが。