【Windows】自作PCへの道(4) 〜CPUクーラー検討編〜

生活
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また、ど素人がつぶやいてますよー。


自作PCでコストカットされやすいCPUクーラーについて、
検討編を作ってみました。

CPUクーラーの重要性が分からないっていう方(私)に
簡単にまとめてみました。

自分自身も分かっていない部分が多いので調べてみました。

自作PCを作るために過去のブログで他のPCパーツを紹介していますので、
よければ立ち寄って行ってください。

↓過去のブログ(スペック検討編)はこちら↓

↓過去のブログ(CPU検討編)はこちら↓

↓過去のブログ(マザーボード検討編)はこちら↓

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CPUクーラーの必要性

人間も考えすぎるとオーバーヒートしますよね(笑)
コンピュータもたくさん計算させると熱を持ちます。

学生だった頃、コンピューター室ってクーラー効いていたから快適でしたねー

そのため「頭脳」を冷やすために必要なのです。

CPUクーラーの種類

CPUクーラは主に空冷と水冷の2種類に分類されます。

空冷

空気を利用してCPUを冷やします。CPUから金属板(ヒートシンク)に熱を伝導させ、その金属板をファンで冷やします

空冷にはさらに「トップフロー」と「サイドフロー」の2種類に分けられます。

トップフロー

トップフロートはCPUに対して水平にしてファンを取り付け、冷却する方法です。

この方法の場合、マザーボード全体を冷やすことができるため、
CPU、メモリー、チップセット等も冷やすことができます。

高さも低いため、スリムケースのPCを自作することができます。

サイドフロー

サイドフローはCPUに対して垂直にファンを取り付け、冷却する方法です。

マザーボードを覆わないので、メンテナンス性に優れている。
PCケース内の吸気→排気の空気の流れを見出すことなく冷却することができるが、
高さが必要なためPCケースが大きくなるデメリットがあります。

私はこのメンテナンス性に優れているサイドフロー型にしようかと思います!!

水冷

冷却水などを利用してCPUを冷やします。CPUの熱を吸収した金属板を冷却水で冷やします。その冷却水はラジエータで循環させ冷却温度を下げています。

CPUクーラーの製品

個人的にいいなって思う製品をピックアックしてみました。

全て、空冷のサイドフロー型を選んでいます。

メーカーファンサイズ最大ファン回転数最大風量最安価格候補
虎徹 MarkIIサイズ120mm1200rpm51.17CFM¥3,366
AS500DEEPCOOL140mm1200rpm70.81CFM¥5,325
AS500 PLUS WHDEEPCOOL140mm1200rpm70.81CFM¥7,274
ASSASSIN IIIDEEPCOOL140mm1400rpm90.37CFM¥9,247
NH-D15Noctua140mm1500rpm??¥12,099
MasterAir MA620MCOOLER MASTER120mm2000rpm57.3 CFM¥11,216

虎徹 MarkII

AS500

AS500 PLUS WH

ASSASSIN III

NH-D15

MasterAir MA620M

まとめ

CPUクーラーはDEEPCOOLの「AS500 PLUS WH」に決めました!

結局のところ、実際に使ってみないと分からないので
ホワイトとメモリーに干渉しないこの製品にしてみました。

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