パソコンやスマートフォンのスペック(仕様)や性能を見た時に、
「これってどう意味よ!?」
「横文字ばっかりでよく分からない」
って思ったことありませんか?
私も分かりません(笑)が、
単にパソコン/スマホ好きな私が知っていること/調べたこと
をなるべく噛み砕いて説明しようかと思います。
OSとは
OS(おー えす)「Operating System」の略で、直訳すると「操作するシステム」です。
OSって説明するのが難しいですねー。
「コンピュータの中身を動かすためのソフトウェア」と言えばいいのかな〜
「人間とコンピュータを仲介するソフトウェア」って私は解釈しています。
スマホのOSといえば、「Android OS」「iOS」
パソコンのOSといえば、「Windows10」「Mac OS」が代表的です。
Soc/CPU
Soc(えす おー しー)「System-on-a-chip」の略で、
「1つの半導体チップの中に、パソコンを動かすための部品がまとまっています」
ってな感じです。
CPU(しー ぴー ゆー)「Central Processing Unit」の略で、中央処理装置と言われます。
半導体って何って説明すると話が長くなるので割愛します。スミマセン。
「Soc」も「CPU」も どちらもざっくり説明すると「人間の頭脳」と言ったり、
「コース料理を作る料理人の数」・・・1人より2人で役割分担した方が早い
というイメージです。
CPUはSocに含まれます。
メモリ
メモリ(memory)は「記憶」と言う意味です。「RAM」とか「ROM」とかがあります。
RAM
RAM(らむ)「Random Access Memory」の略で、「パソコン上で作業するために一時保存する場所」です。パソコンの電源が切れると、データが消えてしまいます。
よく、「メモリー = RAM」と言われます。
よく「机の広さ」で説明されることが多いです。作業領域のことです。
机が広ければ、参考書やノートやパソコンやスマホをたくさん置けますね。
要は多くのアプリを開くことができるようになります。
机が狭いと、参考書を開いただけでスペースが埋まってしまいます。
アプリを多く開けません。
スペック上では、4GB、8GB、16GBと言った値で表されます。
ROM
ROM(ろむ)「Read Only Memo」の略で、「読み書き可能なデータを保存できる場所」と言い、
スペック上では「内部ストレージ(単にストレージ)」と言ったりします。
よく「本棚」や「机の引き出しの大きさ」などに例えられます。
引き出しが大きければ、本やノートなどを置ける量が増えます。
パソコンやスマホでは、画像や動画などのデータをたくさん保存できます。
まとめ
OSの説明が難しいですね〜。用語が合っているのが分かりません(笑)
続きは第二回へ。
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